おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
本日のFブログは【オーバーユース】について。
みなさんはオーバーユースという言葉を聞いたことはありますか?
オーバーユースとは過度な運動・トレーニングにより筋肉・骨・靭帯などに痛みが起こることを言います。いわゆる【使い過ぎ】による痛みのことですね。
大人はもちろんですが、注意が必要なのが成長期の子供たちです。
クラブ活動や体育の授業など大人に比べ何かと身体を動かすことが多く当院に来院される子たちの多くもこのオーバーユースが原因で痛みを訴えることがあります。
オーバーユースの治療において大切なのはやはり【安静】です。
使いすぎているのですから使わなければ痛みは軽減することがほとんどです。
しかしクラブ活動で試合があったり授業だから休めないなどの理由で休むことの難しい学生は痛みが長期にわたることも少なくありません。
もちろん成長期ですので筋肉や骨に大きな負担がかかることは成長そのものに影響がある恐れもあります。
ほんだ整骨院ではできる限り本人の意思を尊重し治療と運動が両立してできるようサポートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。