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第2ケーラー病(フライバーグ病)・足(人差し指)の骨端症

こんにちは。荻窪・ほんだ整骨院山内です。


10月に入りましたが、まだ日中は気温が高いですね。
朝晩は肌寒いぐらいなので気温差に気を付けて下さい。

さて、今日も行きましょう、骨端症シリーズ第3弾。

第2ケーラー病(フライバーグ病)』です。

12歳ごろから10代後半までの女性に多い病気です。


症状

第2趾(足の人差し指)まれに第3.4趾(足の中指・薬指)の付け根(中足骨頭)に強い痛み、腫れ、熱感を伴い、荷重困難になります。


原因

原因は不明といわれていますが、運動後に生じることが多いことから中足骨頭痛と似たような機序で発生することが考えられます。

病態

病態は中足骨頭部の無腐性骨壊死です。レントゲン撮影で確定診断されます。
骨壊死というとすごく怖く聞こえますね。
ただ、骨端症として思春期の方に起こるのであれば再生が可能です。
が、中足骨頭の変形や中足骨の短縮(成長障害)が起こることもあるのでしっかり治療しておきましょう。

治療と予後

この骨端症は変形や成長障害を起こして、のちのち痛みや機能障害を残しかねない病気です。
痛みや炎症の強い時は松葉杖やギプス固定で負荷をなくします。さらに変形の恐れがある場合は手術も選択されます。

ひどい場合だと、ほとんど痛みがなくなるまで3~4年
長いですね。
ひどくなると長期化や変形などのリスクが高くなりますので、痛みが出たら早めに治療しておくことが大切ですね!

最後に

前兆となる症状は運動や長時間歩行後の前足部痛です。
とくに第2指の中足骨頭部に痛みが限局する場合は要注意です。
必ず専門家にご相談くださいね。