「ケガ」カテゴリーアーカイブ

ハイキングの季節です。

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

100回目も近づいてきたYブログ。どんどん行きます。

5月も3週間が過ぎました。街を歩いていると家々の玄関先でいろんなお花がきれいに咲いていますね。
この季節は新緑もきれいで晴れた日には、自然の中で過ごしたくなります。

私は連休があるとよく城めぐりをしていまして、先日も新潟の鮫ヶ尾城へ行ってまいりました。ここは城跡なんですが、本丸跡が山の上。歩いて30分くらいの登りです。

普段から全く運動していない私たち夫婦にとっては、思いがけないハイキングでした。
なんとか往復行ってきましたが、案の定、私は膝が、嫁は股関節が痛くなりました。

膝が痛くなるのは歩き方が原因です。以前の記事で「山歩きのときは膝の痛みに気を付けましょう」なんて書いておきながら、まさか自分が痛くなるなんて…。(´;ω;`)ウッ…

そして、嫁。右の股関節が痛いようです。
山登り時に股関節まわりが痛くなるのは、腸腰筋付着部か大腿四頭筋の腱付着部のことが多いです。
腸腰筋は足を持ち上げたり、段差をまたいだり、主に登り時に使われます。大腿四頭筋は足を持ち上げるとき、膝を伸ばすときに使われるほか、下り時にはブレーキとしても使われ、ハイキングでは酷使されます。

予防としては、


普段から筋力を強化しておくこと。
ストレッチをして付着部にかかる負荷を減らしておくこと。

今回は、完全に準備不足で不覚をとってしまいましたが、これからは本格的に雑木林に入っていくシーズンです。
今からでもしっかり準備して、秋まで楽しもうと思います。

君は舟状骨を知っているか?

おはようございます。荻窪・教会通りほんだ整骨院藤本です(*´▽`*)

今回のFブログは【舟状骨】についてです。

みなさんは舟状骨という骨を知っていますか?舟状骨とは手や足にある小さな骨の1つで知っている方は少ないのではないでしょうか。

私たち柔道整復師が【手を地面についてから手が痛い】という患者様がご来院させた際に注意しなければならない疾患の1つが舟状骨骨折です。

舟状骨骨折は外見上の変形は少なく非常に見落としやすい骨折の1つで受傷すると治りにくいという特徴もある厄介な疾患です。

舟状骨は血液循環が乏しく折れてしまうと骨癒合しにくいため偽関節になることが多く注意が必要。早期発見・早期治療が重要になります。

そんな舟状骨骨折の早期発見に大切なのが【スナッフボックス(解剖学的嗅ぎタバコ入れ)】という部分に圧痛があるかどうかです。

スナッフボックスとは手の平を広げた際に母指の下にできるくぼみのことです。スナッフボックスは長母指外転筋・長母指伸筋・短母指伸筋により構成されそのくぼみの下に舟状骨を触ることができるためその部分に圧痛がある場合は舟状骨骨折を疑います。

転倒の際に手の平などに持続的な痛みなどがある場合はすぐに専門医に相談するようにしてくださいね( `ー´)ノ

湿布

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
本日のFブログは【湿布】について。ほんだ整骨院では患者様の症状や状況により必要であれば湿布を張ったりお持ち帰りしていただくことがあります。その際に使用上の注意点や効能についてもお話させていただくのですが、そのお話を今日はさせていただこうかと思います。

患者様からよくある質問としては【痛み以外のコリやハリに対しての効果】【冷湿布温湿布の違い】などがあります。まず効能について少しお話させていただきます。

湿布に期待ができる効果は鎮痛、消炎、血流循環の促進などがあります。捻挫や打撲など外傷による炎症や痛みにはもちろんですが、筋肉の硬さからくる肩こりや腰痛などのコリやハリにも効果が期待出来ます!!冷湿布と温湿布の違いについては基本的な効能は一緒です。冷湿布は冷たく感じ、温湿布は温かく感じるという違いがあります。ここで気を付けていただきたいのが冷湿布はあくまでも冷たく感じるだけで冷却効果はないということです。

急性期の外傷などは炎症が強くなる前に患部を冷やすことがその後の治療にとっても重要になります。

その際に湿布を貼ればよいと思っている方が多いですが、冷却の際には氷嚢やアイスパックなどで直接冷却するようにしましょう。

10~15分ほど冷やした後に湿布を貼って安静にするようにしてください。

薬局などでも気軽に手に入る湿布ですが使い方や効能を理解することが大切です。わからないことや疑問があればお気軽にご相談ください(#^^#)

マッチョには欠かせない!

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。


1月も後半に入り、寒さが増したように感じますね。今週末にはセンター試験もあり、受験生の方々は頑張りどころです。

 

さて、今回は筋肉シリーズ第3弾『大胸筋』です。
先日、横綱稀勢の里関が引退されました。左肩のかなり強めのテーピングが貼られていましたね。報道によると大胸筋損傷だそうです。
柔道の井上康生監督も現役時代ケガしていたそうです。

大胸筋は名前の通り、胸部の前面の大きな扇形の筋肉です。プロレスラーのたくましい胸板をイメージしてもらえるとわかりやすいですね。
作用は外に開いた腕を下におろすように力を入れたり、外に開いた腕を身体に抱くような動きが主に使われます。
また、腕相撲で腕を内側に捻るようなときにも使われています。スポーツや肉体労働などでは力強い腕の動きをサポートしてくれます。

鍛えておくとかっこいい筋肉なのでトレーニングする方も多く、強靭な筋肉ですが、負荷をかけすぎるともちろん損傷します。
損傷の多くが筋肉の起始部(鎖骨や胸骨、肋骨など)、付着部(上腕骨外側)で起こるので治りが悪くなることが多いです。特にベンチプレスなどで負荷を大きくしている方は要注意です。ウォーミングアップや負荷を適切にすることでケガを防ぎましょう。

ただし!

背筋群とのバランスも気を付けてください。大胸筋が強すぎると巻き込み肩による姿勢不良を起こすことがあります。

今年も少しずつ筋肉シリーズ・骨シリーズも虫シリーズもアップしていきますのでよろしくお願いします。

アジア大会を終えて。

こんにちは。
荻窪ほんだ整骨院の山内です。

さて、9月も2週目に入り、新学期が始まっているお子さんも多いですね。秋に運動会や体育祭がある学校ではもうそろそろ練習が始まる頃です。

運動会は春と秋に分かれていますが、この時期に多いのが練習中のケガです。やっぱりお子さんにとって運動会や体育祭は楽しいものです。同級生やご家族の前で「いいところをみせたい!」「あの子には負けたくない!」など色々な思いで、みんな一生懸命です。
騎馬戦、組体操、リレー、ムカデ競争や二人三脚などはよりケガしやすいので練習は必ず必要です。・・・・が、その練習でケガをする人も多いのが実情です。

どうしても全体練習が多くなり、運動能力に差があっても一緒に練習しなければならず、転倒や使い過ぎによるケガが増えてしまう・・・。
難しいところですが、当院では特別に安静が必要な期間を除いて、なるべく練習や本番に参加できるように治療をしていきたいと思っています。
大ケガになる前に身体に痛みや不調を訴える子がいましたら早めに相談してみてくださいね。

 

小児の疾患

こんにちは!荻窪教会通りのほんだ整骨院藤本です。
今回のFブログは【小児の疾患】について
子どもの身体は大人と比べ成長期であるためまだ不完全です。骨は柔らかく、筋肉や靭帯は未熟で成長とともに強固なものになっていきます。その過程で成長痛などの痛みを訴えることがありますが、単に成長痛と決めつけるのはよくありません。
その痛みが成長を妨げる障害になりかねないのです。
子どもは痛みがあると泣いたり、動かなかったり行動でサインを出すことがほとんどです。大人のように言葉にして伝えるということができない場合もあります。
お父さんお母さんがしっかりと観察をしてお子さんからのサインを見逃さないようにしてくださいね!!
そして少しでも違和感や異変を感じたらご相談ください!!!

つるんつるん

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
現在荻窪も結構雪が強くなってきました。関東でも積雪予想がでていますね。

雪が積もると必ず転倒してケガをする方が来院されます。
皆様も通勤や通学、お買い物など外出するときは気を付けて下さいね。
雪が積もった道路で歩くときは以下のことに注意してくださいね。
●歩幅はせまく、足裏全体で。
スノーブーツなど滑りにくい靴を選びましょう。足はあまり浮か せずに慎重に。
●路面と周囲に注意して。
少し慣れてくると急いでしまったり、スマートフォンをみてしま ったりと注意が散漫になるとバランスを崩すことも。周囲の人や 車にも気を付けて。
●危険な場所はより慎重に。
道路標示の上や階段、坂道はもちろん、道路の緩い傾斜でも転倒 する人が多いです。
今日はこれから夜にかけて雪が強くなる予想です。積もるようなことがあれば、明日は凍結してしまいますので、明日以降もお気を付けくださいね。

手や腕に痺れをきたす疾患1

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
本日のFブログは[手や腕に痺れをきたす疾患]として[手根管症候群][ギヨン管症候群][肘部管症候群]の3つを3回に分けてお話させていただきます。

今回ははじめに手の簡単な解剖と説明から。

まず人間の手というのは非常に繊細な動きができ、個人差は多少ありますが起用に物を摘まんだり、作ったりすることができます。
手や腕は多くの【関節】【筋肉】【神経】により構成され、それにより細かく繊細な動きを可能にしています。

ですが、多くの関節や筋肉があるということはそれに伴い神経を圧迫してしまう可能性も高くなり痛みやしびれといった症状が出やすくなります。

次回からはその痛みやしびれの原因となる【正中神経】【橈骨神経】【尺骨神経】の3つの神経についてお話させていただきます。

過ぎたるは・・・・?

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
12月も半ばになり、気温もだいぶ冷え込んできましたね。
今回は『疲労骨折』についてのお話です。
疲労骨折とは同じ個所に繰り返し外力が加わることによる骨損傷です。通常の骨折と違い明らかなレントゲン上の骨折線がみられないことも多く、軽視されがちです。
主に下半身の骨に多いのですが、肋骨や尺骨など上半身で起こる場合もあります。
仕事や家事・スポーツなどで繰り返し同じ動きをすることで骨の負担のかかりやすい場所で損傷することが多いです。
原因としてはオーバーワークによるものが多いですが、栄養の偏りやホルモンの影響などで骨が脆くなっているために発生することもあります。
治療は基本的に患部の安静を保つことです。疲労骨折はダメージの蓄積による損傷なので、しっかりと固定をすることで治りやすいといえますが、部位によっては長期にわたる固定や手術による固定が必要になることもあります。
スポーツや仕事でももちろん、日常の家事労働などでも起きることがあるケガですが、放置すると変形や難治になる可能性もあるので、きちんと医療機関で相談してくださいね。
運動時に痛みが出たときは、運動強度や姿勢、環境などを見直す機会です。きちんと原因を考えて、できることから改善していきましょう。

大腿四頭筋筋挫傷・・・ももかん?はまぐり?

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院の山内です。
暑い日が続いていますね。
先日サッカーの練習中、相手と接触したときに相手の膝が大腿部に入り、負傷した高校生が来院しました。いわゆる『ももかん』ですね。経験したことがある方は分かると思いますが、悶絶ものですよね。
受傷直後は痛みが強く動かせないことが多いです。軽症の場合はしばらくすると歩けることが多いのですが、中等度以上の重症になると動かすとかなりの痛みを伴います。
応急処置はRICE処置を行います。受傷直後の応急処置が治癒期間を左右するので確実に行いましょう。血腫が大きくなると骨化性筋炎を合併しやすくなったり、治るまでに余計に時間がかかってしまったりするので、とくに受傷直後のアイシングは重要です。
急性期を過ぎたら、徐々に膝を曲げていくストレッチを行います。損傷が大きければ大きいほど、ストレッチと運動再開は慎重に行いましょう。特別な事情がない限り、全力でのスポーツ復帰は大腿四頭筋を伸張して痛みがなくなるまでは控えたほうがいいでしょう。

サポーターやテーピング、リハビリ方法など詳しくはスタッフにご相談くださいね。