「トレーニング・リハビリ」カテゴリーアーカイブ

アジア大会を終えて。

こんにちは。
荻窪ほんだ整骨院の山内です。

さて、9月も2週目に入り、新学期が始まっているお子さんも多いですね。秋に運動会や体育祭がある学校ではもうそろそろ練習が始まる頃です。

運動会は春と秋に分かれていますが、この時期に多いのが練習中のケガです。やっぱりお子さんにとって運動会や体育祭は楽しいものです。同級生やご家族の前で「いいところをみせたい!」「あの子には負けたくない!」など色々な思いで、みんな一生懸命です。
騎馬戦、組体操、リレー、ムカデ競争や二人三脚などはよりケガしやすいので練習は必ず必要です。・・・・が、その練習でケガをする人も多いのが実情です。

どうしても全体練習が多くなり、運動能力に差があっても一緒に練習しなければならず、転倒や使い過ぎによるケガが増えてしまう・・・。
難しいところですが、当院では特別に安静が必要な期間を除いて、なるべく練習や本番に参加できるように治療をしていきたいと思っています。
大ケガになる前に身体に痛みや不調を訴える子がいましたら早めに相談してみてくださいね。

 

運動面と運動軸

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
本日のFブログは【運動軸と運動面】についてお話します。
運動をする上で大切なのが運動面と運動軸です。面と軸を理解することで関節運動の動きをより深く理解することができます。本日は基礎ではありますが少し解説したいと思います。
まずは3つの【面】から。

前額面(ぜんがくめん)

カラダを前後に二分する、地面と垂直な面です。
左右の運動をしたときに「前額面上の動き」と言います。

矢状面(しじょうめん)

「やじょうめん」ではなく「しじょうめん」です。
カラダを左右に二分する、地面と垂直な面です。
前後の運動をしたときに「矢状面上の動き」と言います。

水平面(すいへいめん)

カラダを上下に二分する面です。
地面と平行な運動をしたときに「水平面上の動き」と言います。
次に【軸】について。
垂直軸 水平面に対して垂直に走る軸
矢状軸 前額面に対して垂直で、矢状面に対して平行な軸
前額軸 矢状面に対して垂直で、前額面に対して平行な軸

以上が基本的な軸と面になります。
面と軸で名前が似ていても動きの中では違う動きになるので少し複雑です。

簡単にまとめると

前額面の運動=矢状軸の運動 (肩関節の外転・内転等)
矢状面の運動=前額軸の運動 (肩関節の屈曲・伸展等)
水平面の運動=垂直軸の運動 (肩関節の水平屈曲・水平伸展等)

私たち柔道整復師はこのような面や軸に対しての関節の動きや筋肉の働きを理解することで治療やリハビリに役立てています。

筋肉の種類

おはようございます。           荻窪・ほんだ整骨院藤本です。

本日のFブログは【筋肉の分類】についてお話します。
まず筋肉には大きく分けて3つの種類が存在します。
骨格筋」「平滑筋」「心筋」の3つ

1 骨格筋                  体全体、手や足を動かすときに使われる筋肉で、自分の意思で動かせる筋肉

2 平滑筋(へいかつきん)
血管、胃や腸など主に内臓にある筋肉で自分の意思で動かすことができない筋肉

3 心筋
心臓を動かす筋肉で平滑筋同様に自分の意思で動かすことができない筋肉

そして今回注目するのが「骨格筋」です。
上記でも説明しているように日頃みなさんが意識的にトレーニングなどで鍛えている筋肉は「骨格筋」になります。
筋肉とは細い筋繊維が集まって形をなしていますが実はこの筋繊維にも大きく分けて2種類の筋繊維が存在します。
それが【速筋】と【遅筋】です。

速筋の特徴は瞬発的に大きな力を発揮しますが疲れやすい。
逆に遅筋の特徴は大きな力は無いが疲れにくい。
みなさんはオリンピックなどを見ていてマラソンの金メダリストが100mを全力で走ったらめちゃくちゃ早いんじゃないの?って思ったことありませんか?
でも長距離選手が短距離走に出ているのは見ないですよね。それは短距離選手と長距離選手では筋肉の質が違うからなんです( `ー´)ノ

もうお気づき方もいると思いますが、短距離選手は【速筋】繊維が強く長距離選手は【遅筋】繊維が強いのです。

このように筋肉には様々な種類や特徴があります。それを知る事で自分に足りていない筋繊維を鍛えるイメージを持ってトレーニングすることでバランスのとれた身体を作ることができます。
みなさんも一度意識してみてはいかがでしょうか(#^.^#)

時間の使い方

おはようございます。荻窪・教会通りほんだ整骨院藤本です。

気温も上がりあっという間に夏がやってきそうですね。

つい最近みなさんに新年の挨拶をしたような気がするのですが(笑)本当に毎日が早く感じます( ;∀;)

いきなりですが、みなさんは今年の夏にやりたいことや目標ってありますか?

いや~藤本ですね。思ったわけですよ。

こんなに毎日が早く感じると同時に「時間」を有意義に使えているのか?と。。。

毎日淡々と仕事をしてご飯を食べ睡眠をとる。

これでは限られた時間が勿体ないのではないか。

なので僕は目標を立てることにしました。

2か月~3か月ごとに目標をたてそれを達成することでもっと毎日の生活を見つめ直して時間の使い方を考える( `ー´)ノ

これってすごく大切だなとここ最近思うのです!!!

私、藤本も今年で29歳になり黄金の20代もラストイヤーを迎えております。それと同時に身体の衰えを痛感しております(笑)

なのでまず初めの目標は「身体と生活の改善」にしたいと思います。まずは食生活、運動量を見直し8月までに体重-6キロと筋肉量のアップに努めたいと思います!!!

このブログを見てくれている方がどのくらいいらっしゃるか正確には把握しておりませんが公に宣言することでやるしかない状況に自分を追い込みたいと思い今回投稿しました。

これを見てくれた方陰でもいいので応援してくださいね(#^^#)

 

運動選手( ^ω^)・・・

こんにちは。山内です。

いよいよ2月に入り、プロ野球では春季キャンプが始まり、韓国では冬期オリンピックの開幕が差し迫っていますね。6月にはサッカーのワールドカップも控えています。メジャーリーグでの大谷選手の活躍も楽しみですね。また、来年にはラグビーのワールドカップ。その翌年はいよいよ東京オリンピックです。    スポーツが好きな方は楽しみですね。
 
当院にもスポーツでのケガや障害の方が多く来院されます。中には本気でスポーツに取り組む方もいらっしゃいます。
スポーツを本気でやっている方は、患部の安静についてお話しするとどうしても難しい顔をする方が多いです。
もちろん、ケガや障害だけをみれば安静や固定が一番の選択肢ですが、選手の将来や今までの実績、本番の重要度など個々それぞれのことが多く、判断に迷うことも多々あります。
 
スポーツ選手のひたむきな姿をみていると、どうしてもなんとかしてプレーさせてあげたくなります。選手は基本的にプレーしたいのです。
状態に応じて、負傷の悪化や再負傷を防ぐ対策や注意をすること、もしくは患者さんの将来の可能性を考えて止めることを考えなければなりません。難しい判断ですが、しっかりリスクを説明して選手に納得してもらう必要があります。
 
私たちは皆さんに、ただ症状をみるだけではなく、やりたいこと応援するお手伝いができればと考えています。

過ぎたるは・・・・?

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
12月も半ばになり、気温もだいぶ冷え込んできましたね。
今回は『疲労骨折』についてのお話です。
疲労骨折とは同じ個所に繰り返し外力が加わることによる骨損傷です。通常の骨折と違い明らかなレントゲン上の骨折線がみられないことも多く、軽視されがちです。
主に下半身の骨に多いのですが、肋骨や尺骨など上半身で起こる場合もあります。
仕事や家事・スポーツなどで繰り返し同じ動きをすることで骨の負担のかかりやすい場所で損傷することが多いです。
原因としてはオーバーワークによるものが多いですが、栄養の偏りやホルモンの影響などで骨が脆くなっているために発生することもあります。
治療は基本的に患部の安静を保つことです。疲労骨折はダメージの蓄積による損傷なので、しっかりと固定をすることで治りやすいといえますが、部位によっては長期にわたる固定や手術による固定が必要になることもあります。
スポーツや仕事でももちろん、日常の家事労働などでも起きることがあるケガですが、放置すると変形や難治になる可能性もあるので、きちんと医療機関で相談してくださいね。
運動時に痛みが出たときは、運動強度や姿勢、環境などを見直す機会です。きちんと原因を考えて、できることから改善していきましょう。

食べ過ぎたらランニング!?

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
少々ブログの更新をさぼりがちですみません。
これからの季節、外食の機会もだんだん増えてきますね。食べ過ぎた分をランニングやウォーキングなどの運動で消費する方も多いですね。日中の暖かい時間に運動できればいいのですが、年末の忙しい時期なので早朝か夜になってしまうことも多いものです。
冬場はどうしても外食などで脂肪分や塩分を多く摂取することが多く、血圧が上がりやすい状態です。
このとき寒い外気にいきなり接触すると血管障害の発作を起こしやすくなります。
また、寒い状態では筋肉や関節は緊張して硬くなっています。運動の強度にもよりますが、いきなり運動を始めるにはやはりリスクが伴いますよね。

そこで

冬場に運動を始めるときには、まず暖かい服装でウォーミングアップを行うことが重要です。
防寒対策をしてウォーミングアップをするメリットは早く身体を温めることができること、そしてヒートショックを防ぐことです。
しっかり身体を温めてから運動することでケガのリスクも減らすことができ、暑い上着も脱いで運動を始めることができます。
また、服装で重要なことは吸湿性と速乾性のあるものを使うことです。汗で濡れた衣服を着たまま冷たい空気に接していると必要以上に身体を冷やしてしまいますので注意してくださいね。
 

ウォーキングや軽いジョギングだからといってウォーミングアップの時間と手間を惜しむ方が多いのですが、せっかく健康のために運動をするのですから、ケガや病気のリスクも減らしたいですね。

 

どんぐりを拾ってきて植木鉢で育てています。うまく発芽させてカブトムシの来る樹に育てたいと思います。

栄光の架け橋 其の2

こんにちは!山内です。

先週は土踏まずの役割について書きました。
今回は足裏のアーチがつぶれたときの影響について考えていきたいと思います。
まずよく言われるのがバネの役割が少なくなるので、衝撃が吸収しにくくなり、歩行やランニングで疲労がたまりやすく、かかとの骨が内側に倒れがちになります。衝撃吸収の力が弱くなると疲れやすくなったり、膝や股関節、腰などに大きな負担がかかったりします。
また、足裏のバランス感覚にも影響を与え、片足時にふらついたり、転びやすくなったりもします。
足根骨のアライメントが崩れることで開帳足(足部の横アーチが消失する)や外反母趾(足の親指の変形)、足底筋膜炎(土踏まずからかかとの辺りが痛む)、モートン病(中指。薬指の痛み)などを引き起こすことがあり、身体全体のバランスにも大きく影響します。

扁平足を予防・改善するためには足裏の筋肉を使うようにすることが重要です。

タオルを足指で引き寄せる運動をする
裸足で生活する
足の指を使って歩く
テーピング・インソールを使う

足の指を浮かせて歩いて歩く浮指歩行をして歩いてしまっている方も多く、足裏の筋肉を意識して使うこと、そして下腿まわりの柔軟性を保つことで足部にかかる荷重のバランスを整えましょう。
すでに扁平足の方もほんの少しずつでも改善していきましょう。

 

大腿四頭筋筋挫傷・・・ももかん?はまぐり?

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院の山内です。
暑い日が続いていますね。
先日サッカーの練習中、相手と接触したときに相手の膝が大腿部に入り、負傷した高校生が来院しました。いわゆる『ももかん』ですね。経験したことがある方は分かると思いますが、悶絶ものですよね。
受傷直後は痛みが強く動かせないことが多いです。軽症の場合はしばらくすると歩けることが多いのですが、中等度以上の重症になると動かすとかなりの痛みを伴います。
応急処置はRICE処置を行います。受傷直後の応急処置が治癒期間を左右するので確実に行いましょう。血腫が大きくなると骨化性筋炎を合併しやすくなったり、治るまでに余計に時間がかかってしまったりするので、とくに受傷直後のアイシングは重要です。
急性期を過ぎたら、徐々に膝を曲げていくストレッチを行います。損傷が大きければ大きいほど、ストレッチと運動再開は慎重に行いましょう。特別な事情がない限り、全力でのスポーツ復帰は大腿四頭筋を伸張して痛みがなくなるまでは控えたほうがいいでしょう。

サポーターやテーピング、リハビリ方法など詳しくはスタッフにご相談くださいね。

足首捻挫リハビリの方法 その2

こんにちは。山内です。
前回(『足首捻挫後のリハビリ』)の続きです。

①温熱療法
足首の関節だけでなく足指・下腿の筋肉もしっかり温めて動きやすくしておくと痛みが少なくリハビリを行うことができます。

②電気療法
関節の組織を緩めること、周囲の筋肉の柔軟性を高めます。

③ストレッチ
足の指から始めて、足首・下腿部へと自分で痛みの出現しないギリギリの範囲でストレッチしていきましょう。
その後、ご自分の手や施術者によって他動的に少しずつあらゆる方向に伸ばしていきます。目標はケガしていない足と同じ可動域を取り戻すことです。

③荷重訓練
最初はかかとから、だんだんと指先の方に向かって徐々に体重をかけられるようにしていきます。
つま先の方まで体重が乗るようになったら、つま先を上げてみたり、かかとを上げてみたりしましょう。
そしていよいよ片足立ち訓練です。最初は短時間しかできないかもしれませんが、靱帯の位置覚が回復することで安定してきます。

注意!
足首捻挫でのリハビリは固定による拘縮の除去を伴うものなので、痛みや腫れ、熱感などが多少は出ることがあります。

ただ、それがあまり強いものだったり、何日も続くようであればリハビリの強度が強すぎる可能性がありますので専門家に相談してくださいね。

しっかりリハビリをして、捻挫の習慣性を防ぎ、パフォーマンス低下を抑えましょう。