足首捻挫後のリハビリ~

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院のひさしぶりの山内です。
最近、春の運動会が近づいてくるにつれて、練習などでケガをする方が増えています。特に今年は足首を捻挫する方が多いですね。
そこで今回は『足首捻挫後のリハビリ』について書きたいと思います。捻挫時の応急処置、治療方法については過去の記事をご参考くださいね。

足首捻挫のリハビリは可動域・バランス感覚を取り戻すことと固定期間に減った筋力を回復することです。

足首の捻挫は外くるぶし周囲の靱帯損傷のことが多いのですが、捻る方向によって損傷する靱帯の場所が変わります。
損傷後、しっかりした固定を充分な期間行うことで関節が緩くならずに靱帯が修復されます。
ただ、その固定している期間、損傷した組織と周囲の組織が「癒着」して関節の可動域を制限してしまいます。この固定による関節可動域の制限をとることがリハビリの目的となります。
また、関節には位置覚といって関節がどれくらい曲がっているかを感じる機能があります。捻挫によって靱帯が損傷するとその位置覚の感度が悪くなり、バランス感覚が悪くなります。その感覚を取り戻すことがリハビリのもうひとつの目的です。
次回『その2 足首捻挫リハビリの方法』に続く