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股関節の痛み

おはようございます。荻窪・教会通り商店街ほんだ整骨院藤本です。今回のFブログは股関節の痛みについて。

股関節の痛みについては以前にもお話させていただきましたが最近股関節痛を訴える患者様が多いので再度復習もかねてお話させていただきます。

まず股関節痛の特徴としては圧倒的に女性の方が男性に比べて症状を訴える方が多いということです。

これは骨盤の形状に関係していることが多く、女性の場合骨盤は出産を想定して男性に比べ大きい作りになっています。また妊娠時に分泌されるホルモンが関節を緩める効果があるため女性の骨盤は緩く不安定になっていることが多く見られます。

これが女性の股関節に痛みを出現させる要因の1つです。

その他、先天的に股関節の形状に問題がある【臼蓋形成不全】によるものも多く見られます。

これは股関節を形成する骨盤にある臼蓋という受け皿が生まれつき浅くなっていることを言います。これも上記と同様に不安定な状態になることにより痛みが出現します。

ではもし股関節に痛みが現れたらどうすれば良いのか。

大切なのは【安定性】です。股関節周辺の筋肉を強化することで安定性を高め、痛みの緩和や予防をすることが可能です。少しでも痛みがありましたらお気軽にご相談くださいね(#^.^#)

では本日も診療開始致します( `ー´)ノ

ハイキングの季節です。

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

100回目も近づいてきたYブログ。どんどん行きます。

5月も3週間が過ぎました。街を歩いていると家々の玄関先でいろんなお花がきれいに咲いていますね。
この季節は新緑もきれいで晴れた日には、自然の中で過ごしたくなります。

私は連休があるとよく城めぐりをしていまして、先日も新潟の鮫ヶ尾城へ行ってまいりました。ここは城跡なんですが、本丸跡が山の上。歩いて30分くらいの登りです。

普段から全く運動していない私たち夫婦にとっては、思いがけないハイキングでした。
なんとか往復行ってきましたが、案の定、私は膝が、嫁は股関節が痛くなりました。

膝が痛くなるのは歩き方が原因です。以前の記事で「山歩きのときは膝の痛みに気を付けましょう」なんて書いておきながら、まさか自分が痛くなるなんて…。(´;ω;`)ウッ…

そして、嫁。右の股関節が痛いようです。
山登り時に股関節まわりが痛くなるのは、腸腰筋付着部か大腿四頭筋の腱付着部のことが多いです。
腸腰筋は足を持ち上げたり、段差をまたいだり、主に登り時に使われます。大腿四頭筋は足を持ち上げるとき、膝を伸ばすときに使われるほか、下り時にはブレーキとしても使われ、ハイキングでは酷使されます。

予防としては、


普段から筋力を強化しておくこと。
ストレッチをして付着部にかかる負荷を減らしておくこと。

今回は、完全に準備不足で不覚をとってしまいましたが、これからは本格的に雑木林に入っていくシーズンです。
今からでもしっかり準備して、秋まで楽しもうと思います。

まっしぐら

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

連休も終わり、師走までまっしぐらですね。
ちなみに「まっしぐら」という青森県のお米。おいしいそうです!

さて、今回は大人気筋肉シリーズ2作目『大腿筋膜張筋』のお話です。

大腿筋膜張筋というのは足の付け根、骨盤の外側にある筋肉で、太ももの筋肉を覆う筋膜を引っ張る筋肉です。
股関節に対する働きとしては屈曲(下肢を前にあげる)外転(下肢を外に開く)内旋(つま先を内側に)の作用があります。

が、もっと大事な働きがあります!

歩行時に足を持ち上げる際に使われる腸腰筋は下肢を外旋させます。大腿筋膜張筋はこの動きに拮抗して、下肢が捻じれるのを防ぎます。さらに反対側の大腿筋膜張筋は臀部の筋肉と一緒に骨盤の姿勢を保つ働きがあります。

大腿筋膜張筋は筋膜を引っ張る筋肉なのである程度の緊張は必要ですが、それが強すぎると下方でつながる腸脛靭帯を膝に押し付けてしまい、膝に痛みが出てしまいます(ランナーズニー)。


腰椎から出る上殿神経に支配されているので、腰が悪いと過緊張状態になりやすいです。
日頃からケアしておきたい筋肉ですね。

ストレッチやトレーニングについてはまた後日アップしますね。

梨のお話

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

かなり日が短くなってきていますね。ここ最近は天気の具合もあって17時前なのにもう真っ暗です。冬至までまだ1か月以上あるので、もっともっと短くなるのでしょうね。もう完全に秋です。

秋といえば梨ですよね。

さて、今回のブログは筋肉シリーズ「梨状筋」です。
梨状筋とは聞きなれない方も多いと思います。梨状筋はお尻の深いところにあり、股関節をまたいでついています。
作用は股関節を外旋(足のつま先や膝頭を外側に向ける)させる力は強く、伸展(腿を後ろに引く)・外転(足を外側に開く)の働きもあります。また、骨盤に大腿骨をひきつける役目も果たしており、股関節の疾患でも大事な筋肉のひとつです。

梨状筋の深部にある坐骨神経は下肢の知覚や筋肉を支配していて、梨状筋の隙間を通ります。このとき梨状筋の状態が悪いと、坐骨神経を締め付けてしまいます。(梨状筋症候群)そうすると、脚が痺れたり、痛みが出る坐骨神経痛の症状がみられます。

梨状筋はしっかりストレッチやマッサージなどでいい状態を保っておくことが重要ですので、調子が少しでも悪いときはご相談くださいね。

ちなみに我が家で飼育していたノコギリクワガタの子どもたちは35億いや35匹でした。
コクワガタの飼育ケースにも幼虫の姿がちらほらと。
そのうち割り出してみます。

股関節の役割

こんにちは。ほんだ整骨院の山内です。
だいぶ気候も秋らしくなってきましたね。
最近、なぜかはわかりませんが、股関節が原因とみられる疾患が多いようなきがします。そこで今回のテーマは『股関節の役割』をみていきましょう。
 
股関節は二足歩行時に片側だけで負荷の大きさが体重の3倍ほどかかるといわれています。さらに、走ったり、階段を下りたりするときには体重の4倍、5倍と負荷が増えます。また、立ち上がる・座る・歩くなどだけでなく、前屈みや方向転換時にもさまざまな方向へ円滑な動きが要求されます。このため股関節は衝撃や負荷に耐える強さと色々な方向へ動く作りになっています。
股関節は骨盤側のくぼみ(寛骨臼)に大腿骨の球状の骨頭が2/3ほどはまり込むことで股関節の自由な可動性と安定感を保っています。
股関節は片足になったときに姿勢を保つ(骨盤を支える)筋肉があったり、下半身の動きを上体に伝える役割をします。
そのため、股関節に障害が起こると日常生活でかなり不自由になることも多く、身体全体にも影響を与えます。
 
とくに腰部と膝関節は骨盤を介して密接なつながりがあります。股関節の動きが悪くなると腰や膝が動きを代替し、負担を増やします。逆に腰や膝の動きが悪くなると股関節がその動きを代替することで負担が増えます。
これらは股関節周囲の筋肉、関節を良い状態に保つことで防止できますので、日常的にしっかりとストレッチや筋力運動をして予防しておきましょう。
ちなみに、家のカブトムシの幼虫は順調に現在6㎝ほどに成長しています。

股関節の動きが大切パート②

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
今回のFブログは【股関節の動きが大切】について2回にわたりお話します。

1.股関節の動きが大切な理由

股関節の動きがなぜ腰痛に大切なのか。パート①でもお話したとおり、股関節の可動域が狭いということは単純に太ももやお尻の筋肉の柔軟性が低下しているということなので、骨盤が正常ではない位置で固定されてしまっている可能性が高くなります。
そしてもう1つの大きな理由が【股関節と仙腸関節の連動】にあります。

2.仙腸関節

みなさんは仙腸関節という関節を耳にしたことがありますか?
近年、慢性的な腰痛の原因の多くは仙腸関節にあると言われています。
仙腸関節とは骨盤にある【仙骨】と【腸骨】で構成される関節で人体にある関節の中でもほとんど可動性のない関節と言われ、股関節の運動があったときに僅かに動きます。もともと動きの少ない関節なので少しの可動域の増大や減少でも腰痛に大きな影響を与えることになります。
その中で1番多い原因は仙腸関節の可動域の低下です。

3.まとめ

今回のFブログでは2回にわたり股関節についてお話させていただきましたが、大切なことは【股関節を跨ぐ筋肉の柔軟性】と【仙腸関節の連動】の2つのキーワードです。しっかりと太ももの筋肉やお尻の筋肉の柔軟性を保つことにより股関節の可動域が正常になり仙腸関節の動きが制限されることがなくなるので腰痛の改善が期待できるということです。
では本日も元気に診療開始です( `ー´)ノ