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斜角筋gun(しゃかくきんぐん)


こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

まだ日によって気温差がありますが、暖かい日も増えてきましたね。わが家のメダカたちもすっかり食欲旺盛で、卵をもち始めた子もいます。

さて、今回は筋肉シリーズいってみましょう。
本日の筋肉は『斜角筋群』

よく言われる斜角筋とは前斜角筋・中斜角筋・後斜角筋という3つの筋肉を合わせて呼んでいます。
この斜角筋たちは首の両サイドにあって、いちばん上2本の肋骨から頚椎の横にある突起それぞれにくっついています。
働きは頚椎を前屈(前に倒す)・側屈(横に倒す)と呼吸するときに補助的に肋骨を上に引き上げることです。

絵は鎖骨についているように見えますが、実際はその下の肋骨についています。

斜角筋のつく第1 肋骨周囲には腕にいく動脈・腕からくる静脈、腕への神経が通っています。第1肋骨のすぐ上には鎖骨があります。

斜角筋が緊張してしまうと前斜角筋と中斜角筋の間を通る神経が絞扼(締めつけられる)されることがあります。さらに斜角筋群が第1肋骨を持ち上げるように働くので第1肋骨ー鎖骨間を通る腕神経叢も絞扼されやすくなります。
これが起こると腕や手の痺れや痛みといった神経症状が起きます。

他にも強く緊張してしまうと顎を突き出したような姿勢になりやすくストレートネックを助長するなど、斜角筋群は首や頭、肩こりなどに大きな影響を与えます。
日頃からストレッチなどでいい状態を保っておきたいですね。

詳しいストレッチの方法やほぐし方については直接ご相談くださいね。