「捻挫」タグアーカイブ

むちうち損傷

こんにちは、ほんだ整骨院の山内です。
先日、スポーツをしていて相手と接触して転倒した際に首を傷めた方がいらっしゃいました。
スポーツや交通事故などで不意に強い衝撃を受けると頭の動揺によってむちうち損傷を起こすことがあります。
首には全身に分布する神経が通過する部位なので、周囲に強いダメージをうけると症状は色々なところに現れます。
頸椎周囲の痛み・動きの制限はもちろんですが、手や腕の痺れ・痛み・感覚が鈍くなるといった知覚神経の症状やめまい・頭痛・不眠などの自律神経の症状もみられることがあります。
また、最初は首周りだけの痛みであっても、時間が経ってから身体の各部の症状が現れることもあります。中には歩行障害や筋肉の麻痺などの後遺障害が残ってしまう可能性があるため、まずは安静にして病院で画像診断を受けることも重要です。

ほんだ整骨院ではしっかり問診を行い、必要があれば近くの整形外科への紹介も行っておりますので、安心してご相談くださいね。

足首捻挫リハビリの方法 その2

こんにちは。山内です。
前回(『足首捻挫後のリハビリ』)の続きです。

①温熱療法
足首の関節だけでなく足指・下腿の筋肉もしっかり温めて動きやすくしておくと痛みが少なくリハビリを行うことができます。

②電気療法
関節の組織を緩めること、周囲の筋肉の柔軟性を高めます。

③ストレッチ
足の指から始めて、足首・下腿部へと自分で痛みの出現しないギリギリの範囲でストレッチしていきましょう。
その後、ご自分の手や施術者によって他動的に少しずつあらゆる方向に伸ばしていきます。目標はケガしていない足と同じ可動域を取り戻すことです。

③荷重訓練
最初はかかとから、だんだんと指先の方に向かって徐々に体重をかけられるようにしていきます。
つま先の方まで体重が乗るようになったら、つま先を上げてみたり、かかとを上げてみたりしましょう。
そしていよいよ片足立ち訓練です。最初は短時間しかできないかもしれませんが、靱帯の位置覚が回復することで安定してきます。

注意!
足首捻挫でのリハビリは固定による拘縮の除去を伴うものなので、痛みや腫れ、熱感などが多少は出ることがあります。

ただ、それがあまり強いものだったり、何日も続くようであればリハビリの強度が強すぎる可能性がありますので専門家に相談してくださいね。

しっかりリハビリをして、捻挫の習慣性を防ぎ、パフォーマンス低下を抑えましょう。

足首捻挫後のリハビリ~

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院のひさしぶりの山内です。
最近、春の運動会が近づいてくるにつれて、練習などでケガをする方が増えています。特に今年は足首を捻挫する方が多いですね。
そこで今回は『足首捻挫後のリハビリ』について書きたいと思います。捻挫時の応急処置、治療方法については過去の記事をご参考くださいね。

足首捻挫のリハビリは可動域・バランス感覚を取り戻すことと固定期間に減った筋力を回復することです。

足首の捻挫は外くるぶし周囲の靱帯損傷のことが多いのですが、捻る方向によって損傷する靱帯の場所が変わります。
損傷後、しっかりした固定を充分な期間行うことで関節が緩くならずに靱帯が修復されます。
ただ、その固定している期間、損傷した組織と周囲の組織が「癒着」して関節の可動域を制限してしまいます。この固定による関節可動域の制限をとることがリハビリの目的となります。
また、関節には位置覚といって関節がどれくらい曲がっているかを感じる機能があります。捻挫によって靱帯が損傷するとその位置覚の感度が悪くなり、バランス感覚が悪くなります。その感覚を取り戻すことがリハビリのもうひとつの目的です。
次回『その2 足首捻挫リハビリの方法』に続く

足関節捻挫

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
さぁいよいよ今年もあと日。今年最後のFブログです。
今年最後のFブログは【足関節捻挫】についてお話させていただきます。
捻挫】は多くの方が1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
しかし一言に捻挫と言っても様々なタイプがありその中でも軽度~重度なものまで存在します。

1.足関節捻挫のタイプ

足関節捻挫は大きく分けて2つのタイプに分類することができます。
その2つとは【内反捻挫】と【外反捻挫】です。この2つのタイプについて少し詳しく見ていきましょう。

内反捻挫

内反捻挫とは足関節を内側に捻body_ashi_kouり関節の外側に痛みや腫れが出現します。
関節の構造上、足関節は内側に動く可動域の方が広いため足関節捻挫の大半内反捻挫となります。軽度なものから重度なものまで衝撃の大きさに比例して症状も大きくなります。

外反捻挫

%ef%bd%81%ef%bd%93%ef%bd%89外反捻挫とは内反捻挫とは逆で外側に捻り関節の内側に痛みや腫れが現れます。外反捻挫は足関節の構造上あまり見られませんが、万が一なった場合重度なことが多く、回復までにも時間を要します。
外側への可動域は小さいため受傷した場合かなり大きな衝撃を受けたことになります。そのため内反捻挫に比べ外反捻挫は起こりにくいが起こると重度という特徴があります。

2.治療と予防

治療

捻挫の場合まず以下のポイントを検査します。supporter_foot

折や脱臼の有無                    ・損傷部位と損傷靱帯の鑑別                ・靱帯損傷のレベル

上記のポイントを検査し、整復、固定、冷却、手技療法、運動療法などそれぞれの症状にあった治療を行います。

予防

捻挫では靱帯が伸ばされ関節が緩く不安定になります。そのためクセになりやすく再受傷することが多くみられます。特に日頃からヒールの高い靴を履くことの多い女性は内反捻挫の頻度が多くみられます。予防対策としては関節を安定させるための下腿の筋力強化や女性の方はできるだけヒールの高い靴は控えることなどが重要です。

捻挫治療は痛みを無くすことももちろん大切ですが痛みが無くなった後の後療(再発予防)が最も重要です!!

では本日も元気に診療しております!!