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小児の骨折

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
本日のFブログは小児の骨折についてです。

 

1.小児骨折の特徴

小児の骨は成長段階のため完全ではなく大人に比べやわらかいという特徴があります。そのため小児骨折では【ボキッ!!】と完全に折れるのではなく【グニャッ】完全に折れない[不全骨折]となることが多いという特徴があります。
また小児では自然治癒力が高く骨癒合が速いというメリットもあり自家強制能力が高いため多少の転位が見られても成長とともに真っ直ぐになることが多いのです。

 

2.注意点

小児の骨折で注意する点は成長障害過成長の2つです。
成長障害は小児の骨折の中でも骨端骨折の場合に注意が必要です。小児の骨の骨端部には成長に必要な骨端軟骨という軟骨が存在します。骨折の際に骨折線が骨端軟骨まで及ぶとその後の成長に大きな障害が起こることがあるため注意する必要があります。
過成長とは逆に骨折した骨が長くなってしまい左右非対称となってしまうもので主に骨幹部骨折の際に注意が必要とされています。

小児骨折の場合、まだ意思表示をうまくできないため見逃されやすく抱っこをすると泣く腕を使わないなどの行動や表現にしっかり目を向けることが大切です。では本日も元気に診療開始です!!