有名じゃないけど大事!

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

あっという間に6月です。
全仏オープンも盛り上がっています。今年は女子サッカーW杯、ラグビーW杯もあり、大きな国際大会が続きます。来年にはいよいよ東京オリンピックもあり、スポーツ好きには楽しみですね。

さて、今日は筋肉シリーズいきましょう。

『後脛骨筋』

分かりづらいですが、内くるぶしの後ろを通って足の裏側につきます。

下腿部にある筋肉で名前の通り、下腿骨(脛骨・腓骨)の後ろ側から内くるぶしを通って、足の裏親指側にくっついていて、つま先を足裏側と内側に引っ張ります。
土踏まずを作る筋肉でもあり、足首をしっかり固定したり、運動時の衝撃を受け止める役割をしています。

仰向けに寝て、足裏が内側に向いてしまう方はこの後脛骨筋の緊張が強い傾向にあります。このため立って荷重した状態では膝の内側を荷重線が通るため、膝内側の変形につながることがあります。

また、スポーツをする方は運動時の衝撃が脛骨や腓骨を引っ張り、骨の表面(骨膜)の炎症につながることもあります。

後脛骨筋は足裏にかかる荷重バランスを調節する筋肉です。
ここに何か問題があると・・・体重や衝撃をうまく受け止められず、他の関節や骨に大きく負担をかけてしまい、膝や腰、背骨など色々な部位にまで痛みが及ぶことになりかねません。

日頃から積極的にケアをしておきたい筋肉ですね。