「痺れ」カテゴリーアーカイブ

斜角筋gun(しゃかくきんぐん)


こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

まだ日によって気温差がありますが、暖かい日も増えてきましたね。わが家のメダカたちもすっかり食欲旺盛で、卵をもち始めた子もいます。

さて、今回は筋肉シリーズいってみましょう。
本日の筋肉は『斜角筋群』

よく言われる斜角筋とは前斜角筋・中斜角筋・後斜角筋という3つの筋肉を合わせて呼んでいます。
この斜角筋たちは首の両サイドにあって、いちばん上2本の肋骨から頚椎の横にある突起それぞれにくっついています。
働きは頚椎を前屈(前に倒す)・側屈(横に倒す)と呼吸するときに補助的に肋骨を上に引き上げることです。

絵は鎖骨についているように見えますが、実際はその下の肋骨についています。

斜角筋のつく第1 肋骨周囲には腕にいく動脈・腕からくる静脈、腕への神経が通っています。第1肋骨のすぐ上には鎖骨があります。

斜角筋が緊張してしまうと前斜角筋と中斜角筋の間を通る神経が絞扼(締めつけられる)されることがあります。さらに斜角筋群が第1肋骨を持ち上げるように働くので第1肋骨ー鎖骨間を通る腕神経叢も絞扼されやすくなります。
これが起こると腕や手の痺れや痛みといった神経症状が起きます。

他にも強く緊張してしまうと顎を突き出したような姿勢になりやすくストレートネックを助長するなど、斜角筋群は首や頭、肩こりなどに大きな影響を与えます。
日頃からストレッチなどでいい状態を保っておきたいですね。

詳しいストレッチの方法やほぐし方については直接ご相談くださいね。

寒い夜だから・・・♪

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

2月も後半に入ってきて、冬の寒さもあと少しですね。これからとだんだんと暖かい日も出てくるでしょう。
でも、まだ油断は禁物です。朝晩はまだまだ冷え込みます。今回は『寒いことで起こる痛みについて』です。

寒い時期になると痛む神経痛や関節痛を訴える方が多くいます。

寒さによって身体の血流が悪くなると、筋肉がこわばり、間を通る神経が圧迫され、神経痛が出やすくなります。緊張型頭痛も首や頭周りの筋緊張が原因です。
(寒い屋外から暖房の効いた室内に入った時には、側頭部の血管が急に拡張して偏頭痛を起こしやすいです。)

また、関節周りでは、筋肉がこわばることによって関節の動きが悪くなったり、衝撃を吸収する能力が落ちたりして関節痛が起こります。

さらに、寒いと体の末梢神経が敏感になりやすく、余計に痛みを感じやすくなります。

寒さによる神経痛や関節痛を持っている方は、各関節を冷やさないように保温すると同時に、以前に書いたようにお腹を温めることも効果的です。

軽く運動をしたり、鍼やマッサージで筋肉をほぐしてあげることも改善につながります。

ちなみに我が家の自動車は寒さでバッテリーが上がりました・・・・・・。

こちらも寒さによる痛みです。

正座と痺れ

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。

2月も3週目に入り、皆様いかがお過ごしでしょうか?
これから春に向かって、自宅の梅の花も少しずつ膨らんでいます。

さてさて、先週末は連休でしたね。雪予報でしたが、わたしは、法事に行ってきました。
そこでお経を聴くのですが、困ったのが正座。
日頃正座をする機会があまりなかったためか、1時間にも満たない間に、両足ともすっかり痺れてしまいました。

正座での痺れは、膝を深く曲げて体重を乗せることで足部へと広がる神経を圧迫することと血管を圧迫することで血流の低下によるものです。

正座で足の痺れを和らげるためには・・・
大きい血管や神経は膝の裏側を通っているので、そこの圧を減らすために、体重を前側にかけること。なぜ前かというと正座姿勢で後ろに体重をかけてしまうとてこの原理で膝に強い圧迫が働いてしまうからです。

そしてもう一つ。
かかとを外側に開くこと。
これは足首の内側にある足根管の隙間をあけることで中を通る神経、血管の圧迫を防ぐためです。

次回はこれを実践して、痺れにくい正座をしたいと思います。

ちなみにまだやったことはなく、真偽は疑問ですが、足の痺れは後ろ向きに歩くととれるという噂も聞いたことがあります。