「小児」タグアーカイブ

アジア大会を終えて。

こんにちは。
荻窪ほんだ整骨院の山内です。

さて、9月も2週目に入り、新学期が始まっているお子さんも多いですね。秋に運動会や体育祭がある学校ではもうそろそろ練習が始まる頃です。

運動会は春と秋に分かれていますが、この時期に多いのが練習中のケガです。やっぱりお子さんにとって運動会や体育祭は楽しいものです。同級生やご家族の前で「いいところをみせたい!」「あの子には負けたくない!」など色々な思いで、みんな一生懸命です。
騎馬戦、組体操、リレー、ムカデ競争や二人三脚などはよりケガしやすいので練習は必ず必要です。・・・・が、その練習でケガをする人も多いのが実情です。

どうしても全体練習が多くなり、運動能力に差があっても一緒に練習しなければならず、転倒や使い過ぎによるケガが増えてしまう・・・。
難しいところですが、当院では特別に安静が必要な期間を除いて、なるべく練習や本番に参加できるように治療をしていきたいと思っています。
大ケガになる前に身体に痛みや不調を訴える子がいましたら早めに相談してみてくださいね。

 

小児の疾患

こんにちは!荻窪教会通りのほんだ整骨院藤本です。
今回のFブログは【小児の疾患】について
子どもの身体は大人と比べ成長期であるためまだ不完全です。骨は柔らかく、筋肉や靭帯は未熟で成長とともに強固なものになっていきます。その過程で成長痛などの痛みを訴えることがありますが、単に成長痛と決めつけるのはよくありません。
その痛みが成長を妨げる障害になりかねないのです。
子どもは痛みがあると泣いたり、動かなかったり行動でサインを出すことがほとんどです。大人のように言葉にして伝えるということができない場合もあります。
お父さんお母さんがしっかりと観察をしてお子さんからのサインを見逃さないようにしてくださいね!!
そして少しでも違和感や異変を感じたらご相談ください!!!

成長痛

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院の山内です。
すっかり気候も秋らしくなってきましたね。
今回は『成長痛』についてのお話です。
成長痛では3歳ごろから9歳ごろの子どもが夜間に強い痛みを生じますが(短時間のことが多い)、翌朝には痛みが消失しており、医療機関での検査でも異常がみつからないことがほとんどです。
痛みがでるのは膝周辺や大腿部、ふくらはぎや鼠径部など下肢が多いです。
成長途中のやわらかい骨や筋肉に遊びや運動などによって負荷がかかり、痛みとして認識されるのが病態ではないかといわれています。
基本的に成長痛では骨や軟部組織の損傷や変化はみられないため、さすってあげたり、温めてあげたりしてその場を落ち着かせてあげてください。器質的に問題がないといっても本人にとっては泣くほど痛みと不安を感じているので、大人がしっかり対処してくださいね。

 

ただ気を付けてほしいことがあります。
翌日まで痛みや歩行障害が残っていたり、腫れや熱をもっているなど炎症の兆候がみられたら、医療機関を受診してください。
子どもの下肢の疾患でペルテス病(股関節)やオズグッドシュラッター病(膝下)、セーバー病(かかと)などの疾患の可能性やシンスプリントなどのスポーツ障害なども考えられますので専門家に見てもらうことも重要です。

小児の骨折

おはようございます。荻窪・ほんだ整骨院藤本です。
本日のFブログは【小児の骨折】についてです。

1.小児骨折の特徴

小児の骨は成長段階のため完全ではなく大人に比べ【やわらかい】という特徴があります。そのため小児骨折では【ボキッ!!】と完全に折れるのではなく【グニャッ】と完全に折れない[不全骨折]となることが多いという特徴があります。
また小児では自然治癒力が高く骨癒合が速いというメリットもあり自家強制能力が高いため多少の転位が見られても成長とともに真っ直ぐになることが多いのです。

2.注意点

小児の骨折で注意する点は【成長障害】と【過成長】の2つです。
成長障害は小児の骨折の中でも骨端骨折の場合に注意が必要です。小児の骨の骨端部には成長に必要な骨端軟骨という軟骨が存在します。骨折の際に骨折線が骨端軟骨まで及ぶとその後の成長に大きな障害が起こることがあるため注意する必要があります。
過成長とは逆に骨折した骨が長くなってしまい左右非対称となってしまうもので主に骨幹部骨折の際に注意が必要とされています。

小児骨折の場合、まだ意思表示をうまくできないため見逃されやすく【抱っこをすると泣く】や【腕を使わない】などの行動や表現にしっかり目を向けることが大切です。では本日も元気に診療開始です!!