カテゴリー別アーカイブ: Yブログ

食べ過ぎたらランニング!?

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
少々ブログの更新をさぼりがちですみません。
これからの季節、外食の機会もだんだん増えてきますね。食べ過ぎた分をランニングやウォーキングなどの運動で消費する方も多いですね。日中の暖かい時間に運動できればいいのですが、年末の忙しい時期なので早朝か夜になってしまうことも多いものです。
冬場はどうしても外食などで脂肪分や塩分を多く摂取することが多く、血圧が上がりやすい状態です。
このとき寒い外気にいきなり接触すると血管障害の発作を起こしやすくなります。
また、寒い状態では筋肉や関節は緊張して硬くなっています。運動の強度にもよりますが、いきなり運動を始めるにはやはりリスクが伴いますよね。

そこで

冬場に運動を始めるときには、まず暖かい服装でウォーミングアップを行うことが重要です。
防寒対策をしてウォーミングアップをするメリットは早く身体を温めることができること、そしてヒートショックを防ぐことです。
しっかり身体を温めてから運動することでケガのリスクも減らすことができ、暑い上着も脱いで運動を始めることができます。
また、服装で重要なことは吸湿性と速乾性のあるものを使うことです。汗で濡れた衣服を着たまま冷たい空気に接していると必要以上に身体を冷やしてしまいますので注意してくださいね。
 

ウォーキングや軽いジョギングだからといってウォーミングアップの時間と手間を惜しむ方が多いのですが、せっかく健康のために運動をするのですから、ケガや病気のリスクも減らしたいですね。

 

どんぐりを拾ってきて植木鉢で育てています。うまく発芽させてカブトムシの来る樹に育てたいと思います。

股関節の役割

こんにちは。ほんだ整骨院の山内です。
だいぶ気候も秋らしくなってきましたね。
最近、なぜかはわかりませんが、股関節が原因とみられる疾患が多いようなきがします。そこで今回のテーマは『股関節の役割』をみていきましょう。
 
股関節は二足歩行時に片側だけで負荷の大きさが体重の3倍ほどかかるといわれています。さらに、走ったり、階段を下りたりするときには体重の4倍、5倍と負荷が増えます。また、立ち上がる・座る・歩くなどだけでなく、前屈みや方向転換時にもさまざまな方向へ円滑な動きが要求されます。このため股関節は衝撃や負荷に耐える強さと色々な方向へ動く作りになっています。
股関節は骨盤側のくぼみ(寛骨臼)に大腿骨の球状の骨頭が2/3ほどはまり込むことで股関節の自由な可動性と安定感を保っています。
股関節は片足になったときに姿勢を保つ(骨盤を支える)筋肉があったり、下半身の動きを上体に伝える役割をします。
そのため、股関節に障害が起こると日常生活でかなり不自由になることも多く、身体全体にも影響を与えます。
 
とくに腰部と膝関節は骨盤を介して密接なつながりがあります。股関節の動きが悪くなると腰や膝が動きを代替し、負担を増やします。逆に腰や膝の動きが悪くなると股関節がその動きを代替することで負担が増えます。
これらは股関節周囲の筋肉、関節を良い状態に保つことで防止できますので、日常的にしっかりとストレッチや筋力運動をして予防しておきましょう。
ちなみに、家のカブトムシの幼虫は順調に現在6㎝ほどに成長しています。

成長痛

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院の山内です。
すっかり気候も秋らしくなってきましたね。
今回は『成長痛』についてのお話です。
成長痛では3歳ごろから9歳ごろの子どもが夜間に強い痛みを生じますが(短時間のことが多い)、翌朝には痛みが消失しており、医療機関での検査でも異常がみつからないことがほとんどです。
痛みがでるのは膝周辺や大腿部、ふくらはぎや鼠径部など下肢が多いです。
成長途中のやわらかい骨や筋肉に遊びや運動などによって負荷がかかり、痛みとして認識されるのが病態ではないかといわれています。
基本的に成長痛では骨や軟部組織の損傷や変化はみられないため、さすってあげたり、温めてあげたりしてその場を落ち着かせてあげてください。器質的に問題がないといっても本人にとっては泣くほど痛みと不安を感じているので、大人がしっかり対処してくださいね。

 

ただ気を付けてほしいことがあります。
翌日まで痛みや歩行障害が残っていたり、腫れや熱をもっているなど炎症の兆候がみられたら、医療機関を受診してください。
子どもの下肢の疾患でペルテス病(股関節)やオズグッドシュラッター病(膝下)、セーバー病(かかと)などの疾患の可能性やシンスプリントなどのスポーツ障害なども考えられますので専門家に見てもらうことも重要です。

休診日のお知らせ

おはようございます!荻窪・ほんだ整骨院山内です。

さてさて、休診のお知らせです。

9/18(月)敬老の日

休診させていただきます。

 

来週は9/23(土)秋分の日もお休みいただきます。

 

今回の連休は千葉の外房でキャンプ予定です。

・・・が、台風接近中ですね…。

栄光の架け橋 其の2

こんにちは!山内です。

先週は土踏まずの役割について書きました。
今回は足裏のアーチがつぶれたときの影響について考えていきたいと思います。
まずよく言われるのがバネの役割が少なくなるので、衝撃が吸収しにくくなり、歩行やランニングで疲労がたまりやすく、かかとの骨が内側に倒れがちになります。衝撃吸収の力が弱くなると疲れやすくなったり、膝や股関節、腰などに大きな負担がかかったりします。
また、足裏のバランス感覚にも影響を与え、片足時にふらついたり、転びやすくなったりもします。
足根骨のアライメントが崩れることで開帳足(足部の横アーチが消失する)や外反母趾(足の親指の変形)、足底筋膜炎(土踏まずからかかとの辺りが痛む)、モートン病(中指。薬指の痛み)などを引き起こすことがあり、身体全体のバランスにも大きく影響します。

扁平足を予防・改善するためには足裏の筋肉を使うようにすることが重要です。

タオルを足指で引き寄せる運動をする
裸足で生活する
足の指を使って歩く
テーピング・インソールを使う

足の指を浮かせて歩いて歩く浮指歩行をして歩いてしまっている方も多く、足裏の筋肉を意識して使うこと、そして下腿まわりの柔軟性を保つことで足部にかかる荷重のバランスを整えましょう。
すでに扁平足の方もほんの少しずつでも改善していきましょう。

 

栄光のアーチ  つちふまずその1

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
もうすぐ8月も終わりですね。みなさんは夏休みはとれましたか?

私は福井でミヤマクワガタ2匹とコクワガタを手に入れ、飼育箱がまた3つも増えてしまいました。。。
さてさて、みなさんはご自分の足の形よく見たことがありますか?

ほぼ同じ数の骨でできているはずなのに人の足ってずいぶん変わるんですね。偏平足や外反母趾、指の長さや形、甲の高さなど人によって千差万別です。
人の足部は足根骨と指の骨が靱帯で結ばれて親指側と小指側にアーチを作っていて、よく土踏まずといわれます。この土踏まずには立位や歩行などの際に役割があります。
 まずよく言われるのが衝撃吸収のためのクッション作用です。また吸収した衝撃と自分の動く力を推進力に替えるバネ作用片足時にバランスをとる作用などがあり、私たちの運動能力の向上に役立っています。
長期間の立位仕事や履いている靴、体重をかけるときの癖などによって足根骨同士の連結が崩れることでアーチが消失してくることがあります。
次回はアーチが消失した偏平足による身体への影響を考えてみたいと思います。
つづく
今週は高円寺で阿波踊りですね~。

足底中足骨頭痛

こんにちは。荻窪教会通りほんだ整骨院の山内です。
今日、患者さんにカブトムシをいただきました!妻に内緒で家に持ち帰ろうと思います。( ´艸`)
さてさて、足の裏の指の付け根が痛いという記事(種子骨障害)を以前に書きました。今回は親指以外の足裏指のつけ根のお話です。

『中足骨頭痛』


足裏の中指・人差し指つけ根の痛みです。
足指が足の甲側に反りかえっている方や足の横アーチが消失している方がなりやすく、たくさん歩行することで悪化します。
足の横アーチが消失している足を開帳足と呼びますが、そうなると歩行時、体重が前足部にかかると人差し指・中指の中足骨頭に集中します。
また、ハイヒールや柔軟性のない靴底などでも中足骨頭に大きな負荷がかかり、それが繰り返されることで痛みが生じます。
足裏の中指・人差し指の中足部にタコやウオノメなどがある方は要注意です。また、開帳足はモートン病なども引き起こしかねないので足部にテーピングやインソール・パッドなどで横アーチを支えてあげることが大切です。
足部の不調は、腰や膝、股関節の不調を招きます。しっかり予防や治療をして元気に生活したいですね。
テーピングやインソールなどのご相談もお気軽にしてくださいね。

大腿四頭筋筋挫傷・・・ももかん?はまぐり?

こんにちは。荻窪ほんだ整骨院の山内です。
暑い日が続いていますね。
先日サッカーの練習中、相手と接触したときに相手の膝が大腿部に入り、負傷した高校生が来院しました。いわゆる『ももかん』ですね。経験したことがある方は分かると思いますが、悶絶ものですよね。
受傷直後は痛みが強く動かせないことが多いです。軽症の場合はしばらくすると歩けることが多いのですが、中等度以上の重症になると動かすとかなりの痛みを伴います。
応急処置はRICE処置を行います。受傷直後の応急処置が治癒期間を左右するので確実に行いましょう。血腫が大きくなると骨化性筋炎を合併しやすくなったり、治るまでに余計に時間がかかってしまったりするので、とくに受傷直後のアイシングは重要です。
急性期を過ぎたら、徐々に膝を曲げていくストレッチを行います。損傷が大きければ大きいほど、ストレッチと運動再開は慎重に行いましょう。特別な事情がない限り、全力でのスポーツ復帰は大腿四頭筋を伸張して痛みがなくなるまでは控えたほうがいいでしょう。

サポーターやテーピング、リハビリ方法など詳しくはスタッフにご相談くださいね。

ジャンボ鶴田といえば   ( ^ω^)・・・?

こんにちは。ほんだ整骨院山内です。
台風が近づいてきているようですね。東京はこれから雨、風が本格的になりそうです。
バレーボールやバスケットボールなどジャンプと着地やストップ&ダッシュを繰り返すスポーツに多いのが『ジャンパーズ二―』といわれる膝蓋靱帯炎です。

大腿部前面の筋肉は膝蓋骨を通ってすねの上部に付着して、膝関節の伸展時に主動筋となります。
ジャンプやダッシュの着地で大腿四頭筋に力が入ったまま、膝の屈曲を強制されると膝蓋骨の上下縁の部分に強い負荷がかかり、これが繰り返されることで炎症を起こします。
基本的には使いすぎによる疾患なので、安静が大事ですが、大腿四頭筋の柔軟性を確保することも重要です。また、着地時の衝撃を膝だけでなく股関節でも逃がせるようにハムストリングスや臀部の筋肉のストレッチをすることで再発を防止しましょう。足部や腰まわりの動きを調整することも効果があります。
痛みが出てきたときは、冷却用具でアイシングをして、テーピングやサポーターで患部の負荷を和らげてください。
ひどくなると、膝蓋靱帯の断裂を起こすことにもなりかねないので、運動が可能だからといって決して軽視しないように、また保護者の方や指導者の方たちは無理させないようにしてください。